CONCEPT
1 パッシブデザイン | パッシブデザインとは一声でいうと”自然のエネルギーを受け快適な住空間を作る”ことです。 ![]() ①近接する建物の位置と高さ高さから日陰になる場所と光がさす場所を色分けする ②敷地に吹く風を家に取り入れたいから朝と夕方に風向きを見てみる。 ③窓のガラスは日の暖かさが欲しい場所は熱を取り込むガラス。日差しが気になるところは遮熱タイプを選ぶ。 ![]() |
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2 断熱 |
![]() ![]() ![]() 熱が逃げにくいので、部屋の温度も下がりにくい。冬にエアコンをつけ、消した後でもすぐに室温が下がらないのは体への負担も軽減。 断熱で重要なことは室内の温度ムラをなくすこと。ここは暖かいけど、窓の近くは寒いとか、家の中にいて温度の違いを感じるところ少なくし、ストレスや体への負担を減らすことができます。 |
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3 無垢 |
![]() どんなでデザインやスタイルでもこれだけはきちんと説明するようにしている。スリッパを履く生活がすっかり定着した暮らしが続くけど、人間の足はとてもよくできていて、足から読み取る感触を実感できるのはやっぱり無垢材。 冷たい、温かい、柔らかい、硬い。 はだしで歩かなくてもいいけど、スリッパを使わずに歩いてみるだけで違いを感じ取ることができる。 キッチンなど、立ったまま作業を行う床は特に実感すると思う。 |
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