自分たちらしい家づくりと暮らしのおはなしieniwa life

いえにわで家を建てていただいたお客様にインタビュー。いえにわとの出会いや家づくりを通した感じた⼤切なこと、その後の暮らしの変化などについてお聞きしました。ぜひ家づくりの参考にしてください。

自分たちらしい家づくりと暮らしのおはなしieniwa life

いえにわで家を建てていただいたお客様にインタビュー。いえにわとの出会いや家づくりを通した感じた⼤切なこと、その後の暮らしの変化などについてお聞きしました。ぜひ家づくりの参考にしてください。

STORY01

北島の家I様

[家族構成]ご夫婦+お子様1人

DATA

  • 建物:戸建て建設
  • 住居形態:木造戸建
  • 工事期間:約6ヶ月
  • 平米数1F@@.@@m2/2f@@.@@m2
  • 間取り:@LDK
  • 費用:約@@@@万円(税込み)

Home building Concept 潮騒(しおさい)

潮の満ちてくるときに、波の騒ぎ立つ音を意味する潮騒。着工から完成へ向かうプロセスのなかで、波が騒ぎ立つ音のように家族の気持ちが沸き立ち、喜びとなるサーファーズハウスをつくりました。

『いえにわ工房』との出会い

「リビングに入った瞬間、ここがいいなって思いました」

Iさんが『いえにわ工房』と出会ったきっかけは、新居の近くの賃貸マンションに住んでいたときに届いた1通のDM。ちょうどそのとき、北島町内で新居が建てられたらと、工務店を回っている最中でした。

「『いえにわ工房』さんのDMを見て、今まで届いたDMの雰囲気と違うのを感じました。庭には緑がたくさんあるお家の写真がすごく素敵で、その日のうちに電話をして、夕方にはモデルハウスへお伺いしていましたね。」

到着して⽞関へ⼊り、リビングへ通された瞬間、こういう感じのところに住んでみたいという気持ちになったというIさん。⼤きな窓の外にウッドデッキがあり、緑豊かな庭と繋がっている住まいの⾵景に⼼が動いたそうです。

「他社さんのモデルルームとは違って、家具や⾷器、本やクッションも置いてあるので、友だちのお家に遊びにきたような、居⼼地の良さがありました。その後もモデルハウスへ何回かお伺いしたのですが、こんな暮らしがしたいという、⾃分の理想の住まいのイメージがどんどん膨らんでいきました。」

家を建てるときに⼤切にしたこと

「⼦どもがウッドデッキや庭で遊べる家にしたい」

海外ドラマに出てくるような、カバードポーチとラップサイディングのあるサー ファーズハウスに憧れていたというIさん。内装は住宅雑誌を⾒ながら、好きなイメージを伝えていきました。

「内装のイメージなど、最初は漠然としていたので、断⽚的に雑誌の写真を⾒て伝えたものを、横関さんが消化をして理想の形にしてくれました。間取りは、寝室などは最低限の広さを確保して、リビングに⼒をいれる⽅針で進めていきましたね。後はキッチンとランドリールームが⾏き来しやすいよう家事動線をスムーズにしたいと伝えました。」

モデルルームを訪れたときに惹かれたウッドデッキもオーダー。変形な⼟地の形に合わせて⽇当たりを考慮し、⼦どもがウッドデッキや庭で遊べる、⼦どもも⼤⼈も楽しめるお家が完成しました。

「モデルハウスへ⾏ったときに、⼤きな窓が開放的でいいなと思ったので、リビングに⼤きな窓をつけてもらいました。その窓の向こうにウッドデッキとカバードポーチがある、憧れの海外ドラマのようなお家が少しずつ形になっていったので、完成までワクワクしていましたね。」

初めて迎える夏。ウッドデッキに⼤きなプールを置いて遊ぶのが待ち遠しいそうです。

⼯事が進んでいくなかの気持ちの変化

「着⼯したときは、間取りしか決まっていませんでした」

家づくりをするなかで、Iさんは驚いたことがあります。それは「こんなこともできるんだ!」という選択肢の広さです。

「『いえにわ』さんとお話をしながら進めていくなかで、⾊々な可能性を感じました。実は着⼯までに決まっていのは間取りだけなんです。建てながら実際の部屋を⾒て、床の材質や壁の⾊を決めていきました。途中経過を⾒ながらだと具体的にイメージすることができ、⼆⼈とも納得のいく選択ができましたね。これが打ち合わせの部屋で決めていたら、全く違う結果になっていたと思います。」

“サーファーズハウス=壁の⾊は⽩”と思っていたIさん。⼯事途中のリビングを⾒て、窓が⼤きいので⽩だと眩しいかもしれないと横関さんからアドバイスがあり、最終的にはご夫婦の好きな落ち着いたグレーを選びました。

「リビングの床や壁の⾊も発注タイミングぎりぎりまで悩ませてくれました。⼆⼈とも暗めの落ち着いた⾊のほうが好きだったので、本当に満⾜しています。」

新居に住んで感じること

「当たり前の暮らしをしているだけで、⾮⽇常を感じら れます」

今年の3⽉に引っ越しをしたIさん。インタビュー時は引っ越しをして1ヶ⽉余りが経ち、ちょうど新⽣活にも慣れてきた頃。住み⼼地や暮らしの変化を聞いてみると、お気に⼊りの家で暮らすと、かけがえのない時間を与えてくれることを教えてくれました。

「新⽣活といっても、賃貸マンションで暮らしていたときと変わったことはしていません。スーパーで買ってきたピザを温めてウッドデッキで⾷べたり、コーヒーを淹れてリビングで飲んだり、少し部屋を暗くして晩酌をしたり。今までの当たり前の暮らしをしているだけなのに、お気に⼊りの家だと全てが⾮⽇常のような気分になれるんです。」

コロナ禍で外出できない今、おうち時間を満喫しているというIさん。⾃分たちの本当の好きが詰まった家だからこそ、外出できなくてもストレスがたまることはありません。選択できる家づくりは、家族に宝物のような時間や幸せまで与えてくれる。これこそが、家づくりの本質ではないでしょうか。

横関孝章

あとがき

⼟地購⼊前から相談できた

いえにわ 横関孝章

「ここの⼟地を購⼊しようと思っていますけど、どのようなプランになりますか?」

I様と2度⽬の再会、打合せがスタートした。

「場所はとても気に⼊っているのですが、敷地が正⽅形や⻑⽅形じゃなくどうしていいかわからなくて。」とI様。

近年の分譲地は四⾓く区画された⽥畑を住宅地に変えることが多いので 、敷地の形状も正⽅形や⻑⽅形がほとんど。さらに⽇当たりを求めて南向きの⼟地が⼈気で、⽇陰ができる⼟地を悪く⾔う⼈が多い。僕が設計で⼤切にしていることは”⽇陰がどこにできるかと⾵がどこを通るのか 。⽇陰には種類があって、⽇陰の濃さや時間帯、それに乾燥の度合いなどをよく⾒るようにしているから敷地が変形地で⽇陰があっても落胆はしない。⼀⽇中⽇が当たる敷地だとどうやって⽇陰をつくろうかと考える。気になる⽇差しが部屋まで届かないようにすれば、カーテンも閉めなくていい。カーテンを閉めなければ、外が⾒えるので部屋が広く感じる。乱暴に部屋を広くしなくても、庭が⾒えるように窓の配置を⼯夫すれば⾃分たちにピッタリな部屋の広さをつくることができる。

今回は購⼊前の⼟地に具体的な設計提案ができたことが、I様の理想の家づくりの礎になったと思う。

Photo Gallery

西川 有紀

肩書:編集・ライター

1982年、徳島県佐那河内村生まれ、大学卒業後、株式会社あわわに転職。その後、大坂へ移住し、編集プロダクション、デザイン事務所勤務を経て2018年に独立。個人事務所「モーラ」を立ち上げ、情報誌やWebマガジンでの記事執筆、企業・大学などの紙媒体やHPの編集・コピーライティングを手がける。