
Lightning 2020 vol317
にいえにわが紹介されました。
どなたでも見ていただけるいえにわベースキャンプが紹介されました
「庭木って、選定や消毒が大変でしょう?」
虫がつきやすくて手に負えない植物や、成長が早くて剪定をこまめにしてあげなきゃいけない植物が、近頃の庭先に植えられているのをよく見る。
手間が全くかからない植物はないけど、住んでいる人を困らせないぐらいの植物は探してみると数多くある。
全くないのは寂しいから、初めは2・3本植えてみて、慣れてくれば増やせばいい。
やってみると、家の掃除より、庭の掃除のほうが達成感があることに気付くと思う。
ウッドデッキを取り入れる家は多くなってきた。
もう一歩踏み込んで、デッキのそばに植物を植えると違った楽しみがあることに気づくと思う。
そんな家と庭の提案を心がけています^^


とくしまの家づくり 2020
にいえにわが紹介されました。
リノベーションって新築に比べると性能をあげれなかったり、
要望をかなえることができないと思っている人が多い。
でも相談してみると「えっそんなこともできるんですか!?」と驚かれるのでこっちも驚く。
紙面で紹介しているS様も同じでした。
例えば耐震性。
耐震補強の必要性が求められて随分とたちますが、基礎のある建物であればほぼ期待にそえる耐震補強の提案もできます。「うちは古いから」とあきらめず、まずはお気軽にどうぞ。
「あっ、こういう家づくりもあったんだ。」これから新築やリフォームを考えている人へ、ちいさなヒントになり参考になれば嬉しい。


徳島の家
THE CONCEPT 2020
にいえにわが紹介されました。
「実家の近くで中古住宅を購入を考えてるんですが、」
S様とのご縁が始まったのはこの電話からでした。
調査してみると、敷地に建つ二つの建物が一体化された家。それぞれ築年数が違うので、老朽ヵ所の確認とその度合いに合わせた改修計画を作りました。
細かく区切られた部屋をつなぐ廊下がある間取りは生活スタイルに合わないし、なにより室内間温度差を作ってしまう。
前面道路を通過する車の存在をできだけ消し静かなリビング空間を作りたいので、道路の反対側にLDKを設置しご家族にあった間取りに変更を提案。
明るく温かくなったリビングを何より満足しているのは「寒さが苦手だから。」と話す奥様。リノベーションで大切にしているのは耐震性に合わせ断熱性能と考えている私は、この言葉はとても嬉しいです。


徳島人 六月号
家づくりのプロフェッショナル
にいえにわ工房が紹介されました。
起業経緯と意図が掲載されています。良い家をたてることはもちろん、庭も活躍する家づくりを提案しています。
家やさん、庭やさん。
それぞれ得意分野があるのは良いことだけど、
お客さんの立場に立って考えると、相談する窓口はひとつが良いと思う。
室内からみた我が家も、外から見た我が家も、
家と庭を一緒に提案・計画して新しい発見につながればうれしい。
