8月OPEN HOUSE(開催予定) K様邸リノベーション工事-国府町-
「とにかく冬寒いんです。夏は暑くてエアコンも効かなくて、」
2年前、ieniwaの完成見学会に来場いただいたときのK様の悩みは切実なものでした。
築年数が古いと断熱材の性能が低かったり、窓もペアガラスをつかっていなく熱が伝わりやすく室温を左右しますが、Kさまのお住まいは築20年、ペアガラスを採用したサッシをつかっている様子
「いまお住まいの家を拝見させてもらえれば原因がわかりますよ。」
とLINEのアドレスをお伝えした。
20年前、平成15年頃の家といえば、
基礎はベタ基礎。サッシはペアガラスが導入され始められた頃、断熱材はグラスウール。
断熱性と気密性に関しては全く気にもされていなかった時代なので、夏暑く冬寒いのは想像できます。
「冬は足の裏が痛く感じるほどの冷たい廊下」床は合板フロアを使っているのかな。なら冷たく感じるだろうけど、いったいどんなつくりなんだろう。
気になって連絡しようかと思ったけど、業者からの電話は営業電話とおもわれそっけなく切られるのがいつものこと、連絡を待つことにしました。
あれから1年。
8月も過ぎたというの残暑厳しい9月、電話がなった、K様からだ。
「昨年、完成見学会でお世話になったKです。家のことでいちど相談したいのですが。」
困っている点をあらためてヒアリング、内容は大きくわけて3つ。
①間取り、導線、 収納など全ての面で生活しずらい
②今は光熱費がかなり高いので下げたい(断熱性の問題)
③LDKを充実させたい
⋯ごもっとも。
当時の設計士や施工店の認識で家を作るとそうなるし、それが間違ったことをしているわけではありませんでした。20年が過ぎた今では夏は猛暑日が多くなり、冬は寒暖差も激しく断熱性能が求められる現在の家とくらべると困る点として列挙するのは当然のことばかりです。
さて、それぞれの現状はというと、
①に関してはダイニングキッチン・洋室・洗面へつながる廊下が長く使いにくいうえ、各部屋を分断するように配置されているのも気になる。
②窓はペアガラスを使っているのは間違いなかったが、何箇所かは単板ガラスの窓が使われていました。
③現状は南面にしか窓がないので暗く風通しがわるい。収納は少ない、というより無い。
家を拝見し①と②は改善点はわかって間取り変更のアウトラインはすぐにできたけど、③に関してはもう少し深く聞いてみることに。
「3人いる子どもたちはいっこうに部屋に行こうとせず、いつもリビング・ダイニングにいるのでリビングが散らかってしまいそれがストレスの元になっています。家族みんながいてもそれぞれが干渉しない快適な広さと散らからないよう収納が欲しいです。」
これを聞けて間取り提案プラン図が頭の中で完成しました。
「僕の中では間取り図は完成しました。5日後にはお持ちできますが次回ご都合のよい日を教えて下さい。」
はたして、どのような間取りになったのか。
現在の新築以上の断熱性能を有したリノベーションは成功したのか?
ぜひ、体感していただけるよう当日はエアコンも稼働させ、実際に体験できるようにしています。
どうぞお楽しみに♪
以下は施工前の平面図です。
